「車/バイク」カテゴリーのアーカイブ
休眠口座の電話がかかってきて新手の詐欺かと戦々恐々の初物です如何お過ごしですか?
十年以上前に働いていた会社の給与振込口座がそろそろ休眠口座になりますよわーという案内の電話でした。
地元にはなかなか帰る機会がなく、折角だし名取から手続きの出来る南相馬市までモンキー125で赴くことにしました。
高速には乗れないのでそこだけは不満かな・・・。未だに前カノを忘れられません。後悔が募ります。
大体片道一時間半で手続きを考えてもお昼過ぎには帰れそうな距離です。
嫁と子供達に必ず帰ってくるぞと誓い、小雨降る中出撃。
東日本大震災以降、名取から相馬市〜南相馬市を繋ぐ通称浜街道は大幅に改良されて防潮堤を兼ねる道路へと発展しました。
ま、どういうことかというと。
こんな感じで直線道路なのです。しかも信号機が殆どありません。
そんな事は言っても初戦は原付。数多の車たちにぶち抜かれるわけです。
朝はにわか雨が降っていたものの家からわずか5分も走らないうちに雨は止み、亘理をすぎる頃には晴れ間も見えてきました。
相馬をすぎる頃には天候もすっかり回復し晴れ間も見えていいツーリング日和となっていました。
ただ、やはり雨上がりというのは少し肌寒くフルカウルのGSX-R750にはないネイキッドの“寒さ”が出ました。
風当たりがこんなに寒いなんて・・・。
GSX-R750の中古価格を見て今更ながらに売らなきゃよかったと後悔。
南相馬市に入り、原町共同火力に近づくと風力発電所が出来ていました。
10年前にウロウロした場所を再び訪れるのは感慨深いものがあります。
発電所近くの海水浴場もすっかりきれいになっていました。
走ること一時間半。
流石に高速道路を使えないと不便なものがありますが、南相馬市原町区の信用金庫に到着。
早速手続きするのですが、通帳はない、印鑑もわからんなので手続きに時間がかかるとのこと。
偶然印鑑は持っているものが当たりだったのですが、住所変更→紛失届→通帳再発行→解約手続きで一時間程度かかりました。
色々書類に書き込んでサインして押印して・・・待つこと一時間。
3万8千円ゲット。
この口座はしばらく前に勤めていた警備会社の給与振込口座だったのですが、退職したときに日割りで若干の給与が振り込まれていたようなのです。
お金を受け取り、信用金庫の職員に見送られ帰路につきました。
往路からちょっと逸れて、原町区下渋佐に立ち寄りました。
かつて小生が土木作業員として働いていた作業現場でした。
辺りはきれい瓦礫が撤去され、再開発されていました。
なんでも近くにロボットの開発を行える特別区みたいなものが出来ているようでしたが、時間も押しているので帰宅しました。
なんだかんだで来た道を戻り、八時半出発十三時帰宅と相成りました。
ケツは結構痛くなりました。また、ケツのポジションが踵よりも後ろに来るので体重移動が難しいです。
正直バイクには不満しか無いのですが、それはこれから折り合いをつけていきたいと思います。
本日の燃費は驚愕の65km/lと相成りました。
一日中家に居ると息が詰まるとか言う強迫性精神障害をお持ちの方々を理解できない妻や子供たちがいなければニートとか言われてしまってそうな初物です長いです。
そんなに外に出たいですかね?俺は真っ平なんですが。
そりゃ趣味はツーリングですが。
人と喋るのは嫌なので人がいないところを見計らって走り込むのが好きなのです。
車よりも換気はよいと思いますし。
実家が田植えの時期を迎え、手伝ってくれないかと連絡してきました。
華麗にスルーしましたが。
しかし、実母から「実父が田植え機の操作が分からなくなってしまった。手伝ってくれ」と再三の救援要請。
自分の食いぶち稼ぐために仕方無く一人で田植えの手伝いに行きました。
嫁子供は万が一(いや、万が一を考えるなら県跨ぎで移動する方がおかしいのだが)を考えて家に残していきました。
どうせ行ってもああだこうだ文句を言われるだけなんだけどな。自分の財産なら頑張るけど親とは言え他人の資産なら「お手伝い」なんだよね。必死になるわけがない。めんどくさい。
実家の田んぼに着けばすでに半分終わってた。アル中が祟って頭がキレかけたんじゃなかったのか。
弟と姪の助けもあってか順調に終わりかけてました。長男は役に立ちませんでした。
そのあと少し田植え機の運転を代わり少し田植えを行いました。
地元の結婚式場が自粛要請で式が挙げられなくなったので仕出し弁当を始めたようです。
昼御飯はそこのカレーを食べました。お肉ごろごろで美味しかったです。
植え終わったら田植え機の洗車もソコソコに速攻帰りました。
おしまい。
追伸:愛車の限界を久々に楽しめたので楽しかったです。
久々にバイクのバッテリーを充電するべくプチツーに行くことにしました。
娘1号と2号を嫁にたのみ、ジャケットに袖を通す。
久しぶりに乗れるのはやっぱ嬉しいな。
目的地は特に決めてなくて近くの仙台空港を一周してこようとガソリンスタンドによりました。
スタンドについた早々に何やら焦げ臭い。
岩沼の倉庫火災の煙が風に乗って我が地元にも流れ込んできたようです。
早速目的地は火事場見物に変更となりました。
食品を保管する倉庫のようです。
道路に近いので吐橋からは通行制限となっておりました。
スタンドからはほんの数分で行ける距離なのです。
仙台空港越しの眺め
燃え始めて一日経ってもまだこの勢い。
隣接のフジパン工場が燃えているよう。
延焼しないとよいけど。
ちょっと角度を変えて東南東から。
ほぼ焼け落ち。
未だ放水作業が続いていました。
以上ですが、早急な事態終息をお祈りいたします。
ちょっとバイクで走れてよかった。
おしまい。
一ヶ月ぐらい前なのだけれども。
NHKでも特集されたように良い橋でした。
全鉄骨構造で中々の高さ。
近くには気仙沼湾横断橋なんかも建設されてどうなっちゃうの気仙沼。
まぁツーリングスポットが増えるのは良い事。
閑話休題。
うちの娘がもうすぐ一歳を迎えます。
こんなんだったのが↑
こうなって↓
↓こうなりました。
一年間頑張ってくれてありがとう。
これからもずっと一緒だよと孫はまだかと考えている今日この頃。
この子が二十歳になったら俺60だよぉぉぉおおぉおおおおおおおッ
先ずはあまりにも理不尽で不憫だ。
無くなった母子に心からの哀悼を捧げたいと思います。
対してこれほどの事故を起こしておきながら飯塚幸三「さん」(87)は病院で大切に看護されているそうな。
かたや市バスの運転手はやったことは変わらないのに即「タイーホ」。
容疑者になるかどうかの境目は悪質性や証拠隠滅や逃亡など捜査を妨害しうることが判断の一つになるらしいが・・・
バスのドライバーが証拠隠滅できるのかいな?悪質性って、つまりは轢き殺す意図があったって事か?
まさに上級国民様。
はらわたが煮えくり返るとはこのことである。
勲章貰っていようが省庁で優秀な人物だったとしても、人殺しは人殺しである。
これが本当の忖度というモノだよ。
かけいがくえん(なぜかかんじがわからない)なんてメじゃねぇ。
老人+プリウスは事故要因として大いに追及されるべきだ。
先日、とあるまとめサイトでの論破厨が事故率は老人に比べ10代20代が圧倒的に多いと言っていた。
確かにその通りだ。死人だって実際に多い。
だがこの場合は「運転技術」ではなく、「運転能力」が問われている。
若者はイキった末に「意図的な操作」をし無謀運転の末、他人を巻き込み民地になる場合が多い。
老人は大半がぶっちぎりで操作不適。「ブレーキ踏んでるつもりが実はアクセル」つまり「意図しない操作」をして危険運転の末に他人を巻き込むのである。
意識して無謀運転か意図せず暴走か。前者が馬鹿なら後者は阿呆と言える。
分別つかないのが良いか、思考停止でアクセルジャンキーがイイのかは諸氏の判断に任せるが。
論点がずれてしまった。少し話を戻そう。
87歳ともなれば当然後期高齢者として運転免許の更新の際は特別な試験を受けることなる。
この(敢えて言うが)殺人爺も試験はパスしている。
問題なのは2年間の免許有効期間内での運転能力の減退である。
次の日に血管詰まって半身不随でも、ボケ老人になったとしても免許は免許なのだ。
現実的に免許の有効期間がその衰えの速度に対して長すぎる。
一年でいいよ一年で。それでも年齢で強制的に免許取り消しになるよりはずっと優しいだろう。
免許でしかアイデンティティを保てないのであればそんなボケ老人は社会には必要ない。
むしろ害悪である。
人間と野生動物は違うが、足を失えば飢えて死ぬ。それは自然の摂理だ。
それに逆らって殺人機械を乗り回して事が起きたら人のせい。
そんな人間は人間ではない。
故に、事故を起こせば確実に自分の命を以って(償う事は出来ないが)謝罪できるバイクに乗るべきだ。
なに?バイクは倒れるじゃないか?危ないじゃないか?
否。それを認めれば「優秀な運転能力があって初めて乗れるバイク」と「劣った運転能力でも乗れる車」と言う事になる。
乗り手の能力:バイク≧車と自ら認めることになるのだ。確かに一部の原付ライダーの頭の悪さには閉口するが。
乗れる奴は何だってうまく乗れるのだ。
このニュースを聞いて雄たけびを上げながらハイハイをしているわが娘を見ていると胸が痛くなる。
キッチンに立っている嫁が忽然といなくなる恐怖に戦慄する。
この気持ちが殺人爺に残っていればいいのだが。
今からいわきに下道で移動します。。。
只今、亘理の幸楽苑(^^)b
梅雨明けした地域もあるようですが、絶賛曇り空。
南相馬の道の駅
何故か大入り満員(^^)b平日なのに。
国道6号線は浪江~常磐富岡間は2輪通行禁止のためその区間は常磐道を通りました。
富岡は未だシャッター街。
この通りを抜け、国道6号線へ。
歩道橋のすぐ南にローソンが出来ていました。
朝の五時から夜九時までの営業時間だけどピカピカでした。
商売繁盛をお祈りします。
道の駅四倉港の隣の海水浴場。
平日のためかはたまた風が強いせいか海水浴客は疎ら。
ビキニギャル三人組がいましたけども黒い三連星でした。
尤も、大好物ですがモンモンは頂けません。
その他にも入れ違いに二、三人の綺麗なスーツを着たおねーさんをサラリーマン風の男が海を案内していました。
そんな感じで1000時仙台発1545時いわき着のツーリングは終了。
目の保養は少しできました。
仕事で小さい失敗を繰り返してしまい、腐っています。
少額とは言え金銭的な損失もあり今回の工事は全く持って稼げません。
早く逃げ出したいがもう遅い。
くそう。
水道料金を滞納支払い忘れていたため二日間の会社指定休を使い仙台に水道料金を支払いに行ってきました。
火曜日夕暮れにいわきを出発し、2200時頃にアパートにつきました。
いわきから仙台東までバイクで¥3,250也。
二輪なのに全然安くないしかと言って早く着く訳でも無いので損した気分です。
コンビニで支払いを済ませ、食料を買い飲んだくれて就寝。
翌日はグダグダしながらお昼過ぎにアパートを出て相馬の実家に帰省。
相馬港での試験操業で獲れたカレイを父上が貰って来たので煮つけと刺身で食べました。
おいしかったです(^q^)
今日は仕事場のいわきに戻るべく朝10時に実家を出発。
県道34号線から国道399号線に入り、県道31号線を走って夏井川渓谷を通り、1600時に宿に到着。
途中、道の駅東和に立ち寄りジェラートを食べました。
おいしかったです(^q^)
休憩に道の駅四倉に寄ってコーヒー飲みました。
海開きをしたせいか、疎らなれど海水浴を楽しむ人もちらほら。
巨大な堤防に圧倒されつつも復興も牛歩だけど着実に進んでいるんだなぁと。
ギャルは少なかったですね(^^)
久々にがっつり走ったので体の鈍り具合にがっかりしつつ、心地よい疲れに包まれております。
今夜はよく眠れそうです。
それではみなさん、おやすみなさい。
入り口
ゆばーば。
カレーパン喰って、
滝を盗撮(白目)
しばらくブログを更新していなかった初物ですこんにちは。
秋田は大館市に出張ではや二ヶ月半。
仕事も大詰めで胃がキリキリしてきました。
工事金額自体は大したことないんだけど。
ただ、折角北に来たんだから走らない手はない。
バイクも持ってきたし色々行きました。
まずは樹海ラインを通っての十和田湖北端の展望台より。
十和田湖は岩手県と青森県に股がっているのでこの写真は青森側から岩手県を眺める格好になります。
展望台とバイク。
天候は晴れなんですが中々道路が乾かない。
日曜日だと言うのに閑散としていました。
学校カフェとチーズケーキ。
最初は晴れていたのですが、ケーキを食べている最中ににわか雨。
この時期のツーリングは天気の見極めが難しいのです。
十和田湖南岸のやすみやと言う所でコーヒーを淹れようと思ったのですが、強風のため成らず。
温いコーヒーになってしまいました。
樹海ラインの起点である小坂町の小坂鉄道レールパーク。
元々は小坂鉱山の専用線を廃止に合わせて観光地化したモノで、車両基地・構内・車両が動態保存されています。
車両基地には動態保存された機関車や台車が保管され一般公開されています。
また、トロッコの体験乗車やレールバイク(トロッコと自転車を合わせたようなもの)の乗車体験も出来ます。
小坂の町には「小坂鉱山事務所」と言う史跡兼博物館や劇場もあります。
楽しい一日でした。
お次は田沢湖ルート。
「玉川毒水」で有名な玉川温泉。
古くは温泉に含まれる硫黄を取り出して出荷していた時期もあったそうです。
自分が最初に来たのはまだ中学生の頃。
建物は変わりましたが趣は当時のままでした。
玉川温泉から流れ出る強酸性の原水はかつて流域の農家を苦しめました。
現在では中間にある中和施設を経てここ玉川ダムにて堪水され田畑を潤しています。
ダム湖畔に展示室が設けられ、展望台も設置されています。
展示室には色々な剥製が置いてあります。
見ていると楽しいですよ。
お待ちしております。
たつこの像と一緒に。
田沢湖ではひめますの養殖も行われています。
餌も売ってるのでばらまくと楽しいです。
帰りはアスピーテラインに登り、山の眺めを堪能しました。
今度は上手くいった山頂コーヒー。登山者の目を引いていました。
頂上展望台にて。
ところ変わって青森県は龍飛岬。
この日はどしゃ降りで折角の龍泊ラインも残念なことに。
体力も限界で階段国道のこの写真ぐらいしかありません。
晴れてるときにまた来たいと思います。
秋田県最後のツーリングは入道埼灯台。
あと何回来れるか感慨深いものです。
ホテルにて。
比内地鶏を食べてみたくて鍋に挑戦してみたけど見事失敗。
欲をかきすぎてしょっぱすぎ、肉多すぎ、脂っこすぎという残念な結果に。
今度はちゃんとした鍋を購入して再度挑戦したいと思います。
駆け足となってしまいましたが中々どうして楽しい秋田巡りでした。
今度はちゃんと遊びに来たいと思います。
おしまい。
ビルの改修工事で今日から三ヶ月間、大館出張。
お昼前に会社を出て、泉I.C.から東北道へ。
途中盛岡でお仕事の打ち合わせをして高速に戻るのも面倒な気がしてきたので下道で行くことに。
ところがどっこい、すげー遠い。
ナビに距離優先モードで再検索させたらアスピーテラインなる元観光道路が。
とにかく早いに違いないとどんどん山奥へ進む判断は間違っていたのでした。
すごい山、やま、やままたやま・・・・。
やぐらがそこかしこに建っていたので温泉でも掘っているのかなと思いつつベタブミアクセルのライトバン。
やー、車に申し訳ない。
素直に高速に戻ればよかった。
何だかんだで出発から約5時間かかって漸く大館入り。
ホテルにはいって速攻裸族→シャワー→びーるがうめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
ホテルは夕食と朝食が出るんだけど、すげー量が多い。
晩飯食べきれなかった、、、、
ごめんよ料理人の人。