娘の2歳の検診が保育園とかぶってしまったので翌月に予定を変更して今日はクリスマス休暇にしたサボり魔の初物です下の娘が最近ゴミ箱と戦うようになりました。
お金もあんまり無いのでフレスコキクチでチキンのセットを買って、Amazonでクリスマスツリーを買ってささやかなクリスマス会を行いました。
チキンもボリュームがなかなかのものでお腹いっぱいに。
お酒も飲めて大満足の夜でした。
妻が娘にトナカイの帽子を編んでくれました。しかも一晩で。ありがとう感激です。
下の娘もコスプレして楽しみました。
今日は保育園のクリスマス会なのでごちそうを食べてきてほしいと思います。嫁は髪の毛を切りに行きました。俺は下の娘と一緒にお留守番。
午後は上の娘を迎えに行って4人でうみのもり水族館に行ってくる予定です。
お金無い分こういうところで家族を喜ばせてあげたいと思います。
すごくカッコいいのができてました。
開店は来年の様ですがカフェもあり、お土産屋もあり、遊具は無いけどそのシンプルさが良い庭もある。
子どもたちが走り回るには最高の庭だと思いました。
縁日や暖かくなったら露店も出るんだろうなと期待しております。
嫁の誕生日なので長らくお世話になったSHV34に代わりSIMフリースマホ AQUOS sense4 ブラックをプレゼントした初物ですこんばんは。
4G機種ではありますが、長年使ったSHV34と同じSHARP製ということで購入。使い勝手も似ていると思って。
ただ、今回購入したのはSIMフリー版。この機種はauではマーケットで販売はするものの機種変更や新規加入には対応しないとか。
まぁ値段もAmazonのブラックフライデーで少し安かったというのもあるし、嫁にも満足してもらったので良し!です。
FMラジオも搭載しているので非常時にも便利かなと思います。思えばNHKがくだらないことをわめき始めたのでメーカーは挙ってワンセグチューナー廃止と相成りました。メーカーの言い訳としては非常時の電池の持ちが悪くなるとか言ってるのですが、非常時に通信網が死んだら頼りになるのはテレビだけなのですがね。
NHKは各メーカーから機器も納品されてるだろうからさすがと言いたいが国営企業でもないの胸のむかつきが収まりません。
話が脱線しましたが、Sens4はレスポンスも優秀だしデュアルSIMだしSDカードも使えるしおサイフケータイも使えるのでかなり優秀。
これからも嫁のケータイとしてやっていってくれると嬉しいものです。
OpenLiveWriterでブログを更新したら思いもよらぬ重複文書になっていたためウェブからいじろうとしたら記事が消えてしまった初物ですマジかよ最低だなMicrosoft。
まぁ夫婦喧嘩したんです夫婦喧嘩。
子育ては女性にとって強いストレスになるらしいのです。妻も例に漏れぬせいか躁鬱を繰り返し何かとヒステリックになっていました。
子供の目の前では夫婦の諍いを見せてはいけないと頑張ってはみたものの、先日ついに耐えきれず涙ながらに叱りつけてしまいました。
しかも子供の目の前で。
元々何かと辛い辛いを連発していたため、大変だろうと思って誰かに電話してみたらとかスケジュール調整して会社も休むし友達にあってきてみたらとか好きだったバンドのライブがあるよ家は俺に任せてみてきたらとか提案はしていたのですが・・・
とうとう今日も無事子供を生かしておけたよとか、子供が言う事聞いてくれないくて叩いたり、子供に私のこと嫌いって言ってみなさいとか言ってるのとか不穏なことを言うようになってしまったのです。
喧嘩の当日も、会社からの家路の途中いつも家に電話をしながらバイクを運転して帰るのですが、辛い、辛いを繰り返してねぇいつ帰ってくるの早く帰ってきてなんでそんなに遅く帰ってくるのとかなんでそんな残業するような会社に就職したのとか詰られてしまったのです。
急にポロポロ涙が止まらなくなってしまいました。
前にいた会社もそこそこ自分を評価してくれていたのですが土日もシフトによっては出勤しなければいけないときがあり、惜しまれつつも転職し今はインフラ関係の会社に就職したものの退社時間が安定せず家に帰る時間が遅くなったりしてはいたのです。
でも、何をどう頑張っても妻は喜んでくれません。何かと辛い辛いを連発し、最初は自分がサンドバックになれば不満も解消できるだろうと考えていたのですが、頑張っても頑張っても何も認めてもらえない。もうだめだ。
道すがら電話口で涙ながらにひたすらごめんなさいごめんなさいと繰り返しました。
家についても玄関口までは歩いてきたものの玄関を開けて嫁と子どもたちの姿をみて膝をついて泣き崩れてしまいました。ふがいなくてごめんよと。何をやってもみんなを楽にしてやれないと。
リビングに入って嫁も俺が泣いてる姿をみて驚いたのかマズいと思ったのか「お父さんも私と同じように悩んでいてくれて、私と同じなんだと思えて楽になった」と言ってきました。
なんでしょう、ココでもう我慢の限界を超えました。堪忍袋の緒が切れたというか。
「ふざけんな!何が同じ気持ちだ!俺が悩んでんのはお前が何をしてあげても辛い辛いばっかりで俺のことなんにもみてくれてないじゃないか!なんにも認めてくれないじゃないか!何が同じ気持ちだ!俺が悩んでいるのはお前の態度だ」
「どうせ俺が泣きわめき始まったからまずとでも思ったんだろ、わかったような口を聞くな!全然わかってないじゃないか!子供の前でこうならないように頑張ってきたのに!共感してほしかったのかもしれないがお前の共感ってのは子供のなめでわめき散らすことだったのか!」
「人の顔色をうかがうような子供にならないように育てたいとか言ってたな。今の子どもたちの顔をみてみろ。お前の顔色ばかりみてるんだぞ。言う事聞いてくれなくてストレスが貯まる?ふざけんな2歳児がなんで言うこと聞くと思ってんの?お前2歳児のときに出来たのか?」
「孤独だった?外に出てみたらとか色々提案してたのに片っ端から拒否してそれか!お前の言う子育ての共感てのは子供の駄々っ子を真似ることだったのか。」
ココに来て嫁も目の周りを赤くしながら黙ってしまいました。
「黙ってれば事が済むと思うな!共感が欲しいと言ったな。子供の前でココまで言わせておいてなにか思うところはあったのか!言ってみろ!」
と畳み掛けました。その時の子供達のオロオロする姿が今でも目に焼き付いて目頭が熱くなります。申し訳なくて。
やがて嫁も重い口を開き、言葉を選びながら話し始めました。
子供が言う事聞いてくれなくて、ご飯の準備とか買い物とかうまく出来なかった。やりたいことがあっても子供を優先しなくちゃいけなくて出来なかった。
あなたは子供をうまくあやしながら買い物に連れて行ったりご飯の準備や食事の世話も出来るし、子供がお風呂を嫌がっても辛抱強く誘ってお風呂に入れてくれたり、トイレで癇癪起こして出てこなくても辛抱強く待って自分で出てくるように誘導できたりとなんで私に出来ないんだろうと妬ましかったと。
頻繁に風邪を惹かせたり病気にかかったりするのは私がちゃんとお腹の中で育ててあげられなかったからじゃないとか、責任取らなきゃいけないとかそんなことばっかり考えて子供と一緒にいて全然楽しくないし苦しいと。
ここで一旦話は終わり、子どもたちをお風呂に入れて寝かしつけました。
子どもたちが寝たあとリビングで嫁が「あなたが妬ましかった」と告白。俺は自分では決してうまく出来ているとは思えないようなことも気になっていたようです。
嫁には「誰も責任を取れなんて考えていない。本当に責任が取れる人間なんてこの世に存在しない。子供や俺はお前に産んでくれてありがとうと思ってこそいるが決してお前のせいだなんて考えてはいない。怒ったって泣いたって構わない。ただ他人を妬むな。俺の共感が欲しいならまず俺の言葉を信じろ。人の話を聞け。」と伝えました。
お互い、ひとしきり騒いだので少しは鬱憤が晴れたようで紅茶を入れて二人で飲んで寝ました。
辛さと言うものはその人だけのものであって他人がとやかく言えるものではないのです。が、共感を求める女性と問題解決を求める男性、性差とは簡単には言えないけれども子育ては共感を待っていては子供に何もしてやれなくなるではと考えています。
なかなか子育てというものは夫婦間の問題も起きるもんなんですねと思い知りました。