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バイクを降りることになりました。   Leave a comment

久々の更新。まずがっかりですわ。

CBR1000RRを売ってZX-6Rの購入をもくろんでいたのですが、購入を断念することと相成りました。

タマが少なすぎる上に円安の煽りを受けて価格が安定せず、輸入代理店が二の足を踏んでいることが原因のようです。

三月にカタログを見たときこれだー!と思ったのですが、すぐに手に入ると思い4月にCBRを下取りにしたのもまずかった。

まあ次の週には売れてしまったというのも驚きでしたが。

せめて車両の有無が確定してからにしてほしかったなぁ。

当然五月の連休には間に合わず、過去一番退屈でつまらないGWとなりました。

最初は納期さえわかればとカタログ見ながらハフンハフンしていたのですが、逆輸入車というものはそういうものではないようです。

2013年モデルが欲しければ2012年には予約を入れておかなければならず、年が替わると生産ラインは閉じてしまうらしい。

川崎重工はバイクの製造ラインを海外に移しているためさらに納期が遅くなるという悪循環。

バイク屋の動きも遅くこちらから電話しないと動いてくれず、イライラが頂点に達しつつあるときにこの結果。

「また乗るんだろ?」との問いに「手に入るかどうかもわからないし、もうバイクには乗りません」と言い放ってしまいました。本当は乗りたいのに。

銀行からの融資も通って振り込みも完了したというのに。

自分の買い方に問題があるだけでディーラーが悪いわけではないのですが八つ当たり。

反省の一言。

融資分とバイクの下取り分、自己資金分は返却してもらい銀行に繰り上げ返済することになりました。

銀行の担当者に「こんな話は前代未聞だ」と言われて恥ずかしいやら悲しいやら。

事故相当の話だろうからおそらく次は銀行からの融資は受けられないと思うし、金銭的にももう無理ぽ。

かつて、彼の大英帝国は国内コストとポンド高の影響で製造業関連の企業が次々と国外に移転した結果、産業が空洞化し国内の需要落ち込みや消費の低迷が起きたそうです。そして、ポンドが元に戻っても今度は逆輸入のため値段が上がり国内需要がさらに低迷という悪循環に陥ったと聞きます。

それを知ってか知らずか同じような末路を辿りつつある日本の製造業。

給料を下げたくないだけの理由で海外進出した結果同じ末路に。

個人的にやっぱりこうなったかーとは思っていましたが。

娯楽が多様化したからなんて言うのは言い訳。

確かに人の心は移り気になったとはいえ、利益が出ないから少数生産ならば尚のことJust in Just Timeが実現できなければ売れないのは当然。

逆に高くても安定して出荷できれば必ず売れるのに。

購買層が40~50代という話もバイクが楽しくて仕方がないバイキチが血のにじむような忍耐とガッツで予約しているだけの話。

乗ったこともない若者がノリで買おうとしても「今無いの?いつ入るの?いくらなの?わからない?じゃあいいわ」となるのも当然の帰結。

それをユーザーのせいにするなと。そんな業界潰れてしまえとも思う。

バイク業界が悲鳴を上げているという昨今、そんな作り方、売り方をしていれば当然の結果だよねという恨み節。

日常の足でもあったため、生活の上でもまた痛い。

先のことはわかりませんが当分バイクに乗ることは無いと思います。

これを機にSNSなども一部整理しようと思います。

面倒くさくなっちゃったので。

たくさんの思い出が詰まったバイクとの10年間。

最後の最後にこの結果とは残念といわざるを得ません。

p.s.僕の乗っていたCBR1000RRはお店では買った人が次々に結婚してそのたびにお店に戻ってきたそうで「LOVE MACHINE」と呼ばれていたそうです。

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