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コバルトラインに行ってきました。   Leave a comment

コバルトラインに行ってきましたコバルトライン。大事なことでもないんですが二度言い返した初物です今晩は。

今日は寝てすごそうと思っていたんですが、どうにも尻がむずがゆく結局プチツーに行ってきました。

寒かろうと思い冬用完全装備に裏張りのホッカイロ多数。

凍えるのは厳しいのです。

もぞもぞしながら考えた行く先は宮城県石巻市と女川町に跨がるコバルトラインという県道。

元は観光道路なのでとても眺めがよいのです。

バイクカバーを外したら擦れたカウルの部分が塗装ハゲ。

軽く衝撃を受けつつ三陸道で利府から石巻港まで走り、海沿いの道路を女川まで走りました。

久々に走った石巻市内はあちこちの建物が解体され更地になっていました。

女子校も解体されて夏の楽しみが消えたのです。

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女川町の現在。復活未だ遠くと言うところでしょうか。

コバルトラインは東日本大震災の影響で各所が土砂崩れを起こし通行止めになっていました。

現在は懸命の復旧工事の結果大原地区までは通行できるようになりました。

道路はキレイに補修されていて、車も少なく寒いながらも非常に快適なライディングを楽しめました。

途中でみぞれが降ってきたのにビビり、軽自動車にくっついて慎重に走りました。

大原ICから南へ下り鮎川港へ。
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すっかりキレイになっていました。

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牡鹿ホエールランドの大型船。

奇跡的と言ったらよいのか、まだありました。

建物はなくなってしまいましたが。

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御番所公園の駐車場にて。

案内看板が倒れたままになっていました。

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展望台も解体されて今はこの通り。

より良くなって復活して貰いたいのです。

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金華山を望む。

よく見ると船着き場の建物が一部無くなっていました。

無情でござる。

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石巻湾に浮かぶ網地島。

漁船も沢山停泊していました。

ここでちょうど昼時になったのですが、周辺には食事処が無く石巻まで戻ることに。

出来るなら現地に貢献をと思いましたが、今度きたときの海の幸に期待したいと思います。

帰りは石巻市内の幸楽苑でラーメンを食べて体を温め、松島経由で帰りました。

節約しなくちゃと考えつつも今日もやってしまいました。

それではおやすみなさい。

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気仙沼まで一泊ツーリングに行ってきました。   Leave a comment

先日は志津川あたりまで行ってみたので、今回は三連休を利用して行けるところまで行ってきました。

8時に家を出るとまずは最初の目的地。道の駅「上品の里」

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まだ朝九時だというのにこんな感じの大入り満員。

 

 

 

 

 

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お目当てはこれ。

道の駅のなかに温泉が引いてあるのです。

ただし有料。¥300程度なのですが。

 

 

 

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無料で入れる足湯もあるのですが冬用装備だったので入ったら汗だくになってしまうと、泣く泣く入浴を断念。

 

 

 

 

 

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物議を醸した大川小学校。

人のことは言えませんが、観光客がたくさんいました。

こういうのは長きに渡ってモニュメント化されたほうがいいのかなとも思いますが。

遺族の方にとっては耐え難いものかもしれません。

 

 

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疑惑の裏山。

“やってできないこともないかもしれないが・・・”

まさか自分が死ぬとは思わなかったから、一か八かのヒルクライムは判断できなかったんでしょうね。

現実に於いて「たられば」なんてありえないんですが。

全員ではないにせよ助かる可能性が高いほうに賭けることができなかったのかと悔やまれます。

 

 

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通りすがりの海岸部。

この辺も集落があったのですが。

すっかりきれいになってしまいました。

 

 

 

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南三陸町メインストリート。

カメラは北東部を向いています。

病院の屋上にアクロバティックな操縦でヘリが舞い降りたあの町だったかと記憶しています。

このメインストリートで過去に自分は事故を起こしているのですが、お世話になった警察署も担ぎ込まれた病院も更地になっていました。

現在は山手のほうに仮設の商店街が作られ、復興に向けてがんばっています。

 

 

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歌津町。

バイパス手前からの眺め。

現在歌津バイパスは橋げたが流出し通行止めになっています。

迂回ルートは町内の細い道をたどります。

 

 

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流出した橋げた。

どこにいっちゃったんでしょうか。

 

 

 

 

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何百トンとある橋げたがこうもきれいに流されたかと思うと建築関係者としては驚愕の一言です。

Youtubeにも津波に襲われるシーンがありました。

 

 

 

 

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仮設とはいえ少しずつでも店が増え、人が増え、町がにぎやかになっていくのはすばらしいことだと思います。

立ち寄ろうかと思ったのですが、まいどミジモジなのでするーしてしまいしました。

 

 

 

 

 

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通りすがりの写真。

写真奥にはJR気仙沼線の架橋もあったのですが広範囲にわたって流出。

流出なんて言葉は簡単に言えるけど、実際に人力で行えば一箇所当たりでも数百万もします。

それを一瞬で・・・。

自然の猛威()なんて言葉が陳腐にすら感じます。

 

 

NCM_0018大谷海岸駅。

日本で一番海水浴場が近い駅。

ですが今は海水に一番近い駅。

今日はお祭りだったのか、屋台がいっぱい出てました。

たまこんにゃくを食べたのですが、からしの盛がよすぎてアウアウ。

 

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屋台裏手。

いまだ生々しい爪あと。

 

 

 

 

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またこのホームが海水浴客でにぎわうといいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

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気仙沼市の市街地の一枚。

水産加工工場がならぶ工場地帯も今はこの有様。

復興復興と大騒ぎしているが、瓦礫が減っただけで復興なんて程遠い、というのが地元の人の弁。

確かに言葉が先行しすぎる感じはします。

ただ、10年サイクルでものを見なければいけない未曾有の災害復旧。

一年目でこれなら、及第点は取れているのかもとは思います。

 

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気仙沼復興屋台村。

お腹が空いたしにわか雨の予感もしていたのでラーメン屋にチェックイン。

ズルズルすすっている最中にザーッっと降って来ました。

濡れる事無く塩ラーメンおいしかったです。

このほかにも喫茶店や焼肉屋もあったのですが、やっぱり旅はラーメン屋かなと。

 

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仙台市でジャズフェスをやっているせいか、バンドの生演奏もやってました。

突然の雨模様もあり、お客さんはまばらとなってしまったのですが町にいい音が響いていました。

 

 

 

 

 

 

 

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ツイッターで有名になった気仙沼女子高校(写真奥)。

頭にカマボコを載せたようなユーモラスなトップヘビー感がたまりません。

乙女たちの汗(ハァハァ)と青春が染み込んだ学び屋も今は別の学校に統合され廃校となってしまいました。

 

 

 

 

 

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テレビで有名になった気仙沼の市街地に座礁した大型漁船。

デカい。

船体中央付近に日産マーチが停車しているのですが。

すごく・・・おおきいです・・・。

これは解体するにも移動するにもお金かかるし道の駅や博物館にしてしまったらいかがでしょうか。

 

 

 

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陸前高田市の気仙大橋前の中学校。

この校舎三階まで津波が来ました。

 

 

 

 

 

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国道45号線周辺。

しまった、高田の松原を写真に収め忘れた。

彼女さんとデートしたモスバーガーもお腹が痛くて駆け込んだ道の駅のトイレも流されたり破壊されたり無残な有様です。

 

 

 

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高田松原第一野球場。

地盤沈下によって海水に沈んでしまいました。

 

 

 

 

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広田半島の碁石海岸。

災害跡地の中で、ここは唯一観光地の感じがします。

秋口ではあるものの残暑厳しく博物館で涼んだ後はさっさと宿に向かってしまいました。

 

 

 

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荒海とは対照的に非常に澄んだ海でした。

 

 

 

 

 

 

 

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翌日宿を出ると今度は岩手県一関市へ。

高速道路で一足飛びに帰る前に、北上川歴史図書館へ。

眺めもよくていいところですよ。

 

 

 

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屋上に設置された最新鋭のXバンド気象レーダー。

これでゲリラ豪雨もほぼリアルタイムで探知することができるようです。

 

 

 

 

XバンドMPレーダー

 

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屋上からの眺め。

岩手県はこういう景色が好きなんですよ。

この後は何のことは無く一関から高速に乗って一足飛びに帰りました。

帰り道はなんとも味気ないものとなりましたが、楽しいツーリングとなりました。

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