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気仙沼大橋に行ってきました。   Leave a comment

一ヶ月ぐらい前なのだけれども。

NHKでも特集されたように良い橋でした。

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全鉄骨構造で中々の高さ。

近くには気仙沼湾横断橋なんかも建設されてどうなっちゃうの気仙沼。

まぁツーリングスポットが増えるのは良い事。

閑話休題。

うちの娘がもうすぐ一歳を迎えます。

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こんなんだったのが↑

こうなって↓

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↓こうなりました。

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一年間頑張ってくれてありがとう。

これからもずっと一緒だよと孫はまだかと考えている今日この頃。

この子が二十歳になったら俺60だよぉぉぉおおぉおおおおおおおッ

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気仙沼まで一泊ツーリングに行ってきました。   Leave a comment

先日は志津川あたりまで行ってみたので、今回は三連休を利用して行けるところまで行ってきました。

8時に家を出るとまずは最初の目的地。道の駅「上品の里」

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まだ朝九時だというのにこんな感じの大入り満員。

 

 

 

 

 

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お目当てはこれ。

道の駅のなかに温泉が引いてあるのです。

ただし有料。¥300程度なのですが。

 

 

 

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無料で入れる足湯もあるのですが冬用装備だったので入ったら汗だくになってしまうと、泣く泣く入浴を断念。

 

 

 

 

 

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物議を醸した大川小学校。

人のことは言えませんが、観光客がたくさんいました。

こういうのは長きに渡ってモニュメント化されたほうがいいのかなとも思いますが。

遺族の方にとっては耐え難いものかもしれません。

 

 

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疑惑の裏山。

“やってできないこともないかもしれないが・・・”

まさか自分が死ぬとは思わなかったから、一か八かのヒルクライムは判断できなかったんでしょうね。

現実に於いて「たられば」なんてありえないんですが。

全員ではないにせよ助かる可能性が高いほうに賭けることができなかったのかと悔やまれます。

 

 

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通りすがりの海岸部。

この辺も集落があったのですが。

すっかりきれいになってしまいました。

 

 

 

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南三陸町メインストリート。

カメラは北東部を向いています。

病院の屋上にアクロバティックな操縦でヘリが舞い降りたあの町だったかと記憶しています。

このメインストリートで過去に自分は事故を起こしているのですが、お世話になった警察署も担ぎ込まれた病院も更地になっていました。

現在は山手のほうに仮設の商店街が作られ、復興に向けてがんばっています。

 

 

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歌津町。

バイパス手前からの眺め。

現在歌津バイパスは橋げたが流出し通行止めになっています。

迂回ルートは町内の細い道をたどります。

 

 

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流出した橋げた。

どこにいっちゃったんでしょうか。

 

 

 

 

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何百トンとある橋げたがこうもきれいに流されたかと思うと建築関係者としては驚愕の一言です。

Youtubeにも津波に襲われるシーンがありました。

 

 

 

 

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仮設とはいえ少しずつでも店が増え、人が増え、町がにぎやかになっていくのはすばらしいことだと思います。

立ち寄ろうかと思ったのですが、まいどミジモジなのでするーしてしまいしました。

 

 

 

 

 

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通りすがりの写真。

写真奥にはJR気仙沼線の架橋もあったのですが広範囲にわたって流出。

流出なんて言葉は簡単に言えるけど、実際に人力で行えば一箇所当たりでも数百万もします。

それを一瞬で・・・。

自然の猛威()なんて言葉が陳腐にすら感じます。

 

 

NCM_0018大谷海岸駅。

日本で一番海水浴場が近い駅。

ですが今は海水に一番近い駅。

今日はお祭りだったのか、屋台がいっぱい出てました。

たまこんにゃくを食べたのですが、からしの盛がよすぎてアウアウ。

 

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屋台裏手。

いまだ生々しい爪あと。

 

 

 

 

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またこのホームが海水浴客でにぎわうといいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

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気仙沼市の市街地の一枚。

水産加工工場がならぶ工場地帯も今はこの有様。

復興復興と大騒ぎしているが、瓦礫が減っただけで復興なんて程遠い、というのが地元の人の弁。

確かに言葉が先行しすぎる感じはします。

ただ、10年サイクルでものを見なければいけない未曾有の災害復旧。

一年目でこれなら、及第点は取れているのかもとは思います。

 

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気仙沼復興屋台村。

お腹が空いたしにわか雨の予感もしていたのでラーメン屋にチェックイン。

ズルズルすすっている最中にザーッっと降って来ました。

濡れる事無く塩ラーメンおいしかったです。

このほかにも喫茶店や焼肉屋もあったのですが、やっぱり旅はラーメン屋かなと。

 

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仙台市でジャズフェスをやっているせいか、バンドの生演奏もやってました。

突然の雨模様もあり、お客さんはまばらとなってしまったのですが町にいい音が響いていました。

 

 

 

 

 

 

 

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ツイッターで有名になった気仙沼女子高校(写真奥)。

頭にカマボコを載せたようなユーモラスなトップヘビー感がたまりません。

乙女たちの汗(ハァハァ)と青春が染み込んだ学び屋も今は別の学校に統合され廃校となってしまいました。

 

 

 

 

 

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テレビで有名になった気仙沼の市街地に座礁した大型漁船。

デカい。

船体中央付近に日産マーチが停車しているのですが。

すごく・・・おおきいです・・・。

これは解体するにも移動するにもお金かかるし道の駅や博物館にしてしまったらいかがでしょうか。

 

 

 

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陸前高田市の気仙大橋前の中学校。

この校舎三階まで津波が来ました。

 

 

 

 

 

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国道45号線周辺。

しまった、高田の松原を写真に収め忘れた。

彼女さんとデートしたモスバーガーもお腹が痛くて駆け込んだ道の駅のトイレも流されたり破壊されたり無残な有様です。

 

 

 

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高田松原第一野球場。

地盤沈下によって海水に沈んでしまいました。

 

 

 

 

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広田半島の碁石海岸。

災害跡地の中で、ここは唯一観光地の感じがします。

秋口ではあるものの残暑厳しく博物館で涼んだ後はさっさと宿に向かってしまいました。

 

 

 

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荒海とは対照的に非常に澄んだ海でした。

 

 

 

 

 

 

 

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翌日宿を出ると今度は岩手県一関市へ。

高速道路で一足飛びに帰る前に、北上川歴史図書館へ。

眺めもよくていいところですよ。

 

 

 

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屋上に設置された最新鋭のXバンド気象レーダー。

これでゲリラ豪雨もほぼリアルタイムで探知することができるようです。

 

 

 

 

XバンドMPレーダー

 

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屋上からの眺め。

岩手県はこういう景色が好きなんですよ。

この後は何のことは無く一関から高速に乗って一足飛びに帰りました。

帰り道はなんとも味気ないものとなりましたが、楽しいツーリングとなりました。

働くくるーまー♪   Leave a comment

川崎重工の子会社さんでお仕事をしている初物です今晩は。

まあ今日一日雨降りだったとかなんだとかでとても良い一日ではありませんでした。

しかし、今仕事をしている場所は天下の川崎重工()

機械フェチ垂涎のお宝がたくさん転がっているのです。

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KCMJ東北支社が誇る最新の試作攻撃機工作車。

その名も「シャコエビ1号(仮称)」。

夏場に寝かせておくのはもったいない中型クラスの除雪作業車に専用アタッチメントを取り付け、洪水や浸水被害にいち早く駆けつけ排水作業をする貴重なマシンなのです。

特徴的な前腕部に見える二本のアームでノズルを保持し水際まで自走できる優れもの。

立体交差やトンネル内での浸水被害にいち早く対応できると期待されています。

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ノズルの先っちょ付近。

二本のパイプと二本のポンプでぐいぐい吸い上げます。

緊急用の水中ポンプも装備され万全の体制です。

今日はこのシャコエビのデモンストレーションと試験をかねて国交省の暇人エラい人が見学に来ていました。

もっとも、そのデモンストレーションをするために川崎重工最大のホイールローダーが用意されています。

バケットしか写っていませんが、バケットを写すと他が入らないので全体は割愛します。

この勇姿はこのあと気仙沼市の浸水被害地域で早速攻撃運用試験に入り、今後のための情報収集を行うそうです。

川崎重工ってたまーに変なものを作るよね。

三菱重工と同じように変態さんなんだろうか。

このマッスィーンが最大限に活躍して多くの人を助けられるようにお祈り致します。

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おまけ。まさにシャコ。

未曾有の大災害。   Leave a comment

も、三ヶ月を過ぎようとしています。

この三ヶ月間、いっぱい写真を撮りました。

何かの機会だからと、僕の地元、相馬の写真を色々ご紹介しようかと思います。

 

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相馬市も酷い被害を受けました。
原釜から押し流された救急車(左)。
見るも無残な姿を晒していました。

 

 

 

 

 

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道路際に打ち上げられた大きな漁船。海抜云々ではなく、こんな大きな船を運んだ津波を想像するのは非常に困難だったと思います。

 

 

 

 

 

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同じく原釜の松川浦。
民家に船が突っ込んでいました。
家の人たちは無事だったのでしょうか。

 

 

 

 

 

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原釜の集落へと続く県道。
現在もこの状況は変わっていません。
ここは大体海から一キロ前後の場所。

 

 

 

 

 

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場所は相馬市の工業地内の産業道路。
奥手右に見えるのは相馬市の火力発電所。
両脇はガレキに埋もれ、道路には大量の砂ではなく、乾燥したヘドロの粒子。
風で舞い上がると息が詰まりそうでした。

 

これが相馬市の道路だ何て・・・・・・・・
信じられない光景だ。。。

 

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海水が滞留してしまった国道6号線西側水田(左)。
大きく段差が出来てしまった国道6号線(中)。
ガレキに埋もれた国道6号線東側水田(右)。
現在は海水が引いてガレキの撤去作業が本格化しているところです。

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震災前(左)と震災後(右)。
分かりにくいかもしれませんが、テトラポットの大部分が押し流されてしまいました。

相馬市はこれでおしまい。

次は、相馬市の隣、新地町。

CIMG0301だだっぴろい更地と化した釣子方向。
幾つもの家々があったのですが、全てがすっかりなくなりました。
CIMG0300JR新地駅の被災した電車(右)。
幸い直前の避難が功を奏し、死傷者はありませんでした。
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破壊された堤防の上から写真を撮る人。
手前は陸側なのですが、津波の威力をまざまざと物語っています。

 

 

 

 

 

次は僕の大切な人を探しに気仙沼に行ったときの写真です。

地震の当日、家族で久々に川の字になって寝ました。

つけっぱなしのテレビで気仙沼の惨状が放送されていて連絡もつきません。

揺れた直後、慌てて電話をしたら繋がったので短い言葉でお互いの無事を確認してそれっきり。

歯を食いしばりながら一晩を過ごしました。

CIMG0220家族に行って来ると告げ、あちこち寸断された道路を4時間掛けてたどり着いた気仙沼市街。僕のたどり着いた場所は気仙沼市街地でもやや山寄り。海岸線も近いとはいえ多くの堤防や家屋がバリアーとなり、思っていたよりも津波の被害は少なかったのかもしれません。
・・・写真に写っている車両は全て津波で流されたものですが。CIMG0221

街中に流れ込んだ大量のヘドロ。
翌日とはいえ既に悪臭が漂い、冷凍されていた魚介類があちこちに散乱していました。バイクで走るも足を取られ中々前に進めない。

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とあるT字路。
一面真っ黒。
真っ黒に染め上げられたぬかるむ道路を自衛隊や警察、消防車が駆け回る。戦場なんぞ見たことは無いが、見たとすればこんな状況なんだろうか。

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気仙沼病院下の有料駐車場に打ち上げられた車。喫水の深さと折り重なるガレキが津波の恐ろしさを物語る。

 

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市街地に流れ込んだガレキの数々。

 

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国道まで押し寄せたガレキの一部が残る国道45号線。しかもここは高台なのだ。CIMG0226

津波で埋もれた工場周辺。CIMG0227

 

 

 

 

横たわる大きな漁船。
今もまだ放置されている。

 

 

僕の家族や親類で死んだ人がいないのは不幸中の幸いなのかもしれません。

新地町に住んでいた大叔母の家はすっかり流されて土台しか残っていませんけれど。

一緒に死んでしまえばよかったと嘆く人がいます。

きれいごとかもしれませんが、それでも生きていることが一番なんだと思うのです。

 

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今は懐かしい震災直後のガソリン渋滞。

オイルショックも真っ青な勢いでした。

僕は古川のガソリンスタンドで何とか燃料を手に入れることが出来、無事帰還することが出来ました。

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山道泥道獣道を走りぬき、CBRが頑張ってくれました。
バイクが頑張ってくれたから俺はここまでこれたんだと感謝しきりです。
バイクをピカピカに整備してあげられるように稼がないと!

いま、被災地各地は復興に向けて動き始めています。

まだ歩き出したばかりで道のりは相当長いと思います。

それでも一歩一歩前に進むことが明日の幸せをより大きくしてくれるのかな、なんて思う夜です。

初物 による 自然災害, 車/バイク への投稿 (2011/06/14)

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