「エネルギー」カテゴリーのアーカイブ

放射線検出器を買い増ししました。   Leave a comment

元々GammaSapiensと言うBluetooth対応の放射線検出器を持っていたのですが先月から調子が悪くなりました。
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【放射線測定器Gamma Sapiens 】

アプリで計測値を見ると「統計誤差」が255%と表示され全く計測できていない。
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通常は100%以下の状態から時間を追う毎に20%前後まで収束していくのですが今回は電池が切れるまで動かしても変わらず。

Amazon経由で「八重洲堂」と言うお店で買ったのですが、先月の頭に問い合わせたものの一ヶ月も待たされてから「回答したつもりでした」「保証期間が過ぎたので修理できません」と簡単な一文だけがメールできました。
一ヶ月も待たせた挙げ句、そりゃないよと思いました。

メーカーに修理を行う受付があったので安いものではないから問い合わせてみましたが、一週間経っても回答無し。
中々ですわー。
アプリも機器も満足しているだけに是非とも修理して再使用できるようにしたい。
メーカーさんから見ればハードが売れた方がいいのだけど、修理すれば校正も取るだろうしより正確な計測ができるようになると期待。

仕方が無いので修理の段取りができるまでAmazonで安い簡易計測器を買うことにしました。
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サンコー iPhone/Android対応「超小型イヤホンジャックガイガー」 SMTGEG4S

今回のモノはスマホのイヤホンジャックに取り付けるもので取り扱いが非常に簡単ですが、これが意外なくせ者でした。
内部には半導体式の検出器が内蔵されていますが、動作中に本体を軽く触っただけで驚くようなスクショが撮れました。
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もちろん正確な数字ではありません。
まぁ値段の割には精密機器なので動作中にセンサーに触れるのもおかしな話なのですが。
Amazonでの評価もお察し的なものばかりでしたが計測方法さえ間違えていなければそこそこ正しい数値は出すはず。
何よりも動作中にスマホ以外の電力を必要としないもの○。

里帰りの際に原発前を通るので次は実際に計測したときのレポートを書き込みたいと思います。

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いわき市石炭・化石館に行ってきました。   Leave a comment

世間は冬真っ只中なのに温暖ないわき市でバイクライフを楽しむ初物ですこんにちは。

今年は暖冬になると言われてドカ雪に悩まされる日本海側や東北地方北部等を尻目に今日もいわきはピーカンとなりました。

今年最後のプチツーに「いわき市石炭・化石館」に行ってきました。

朝食を食べ、身繕いをしてバイクの前に立つと既に10時。

まぁ冬場にしてはいい頃合いです。

道路は前日の雨も乾いて渋滞もなくいわき駅から20分程度の道のりで到着しました。

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石炭化石館の入場料は大人一人650円。

・・・高いといっていいのだろうか?

ワンコインにして欲しいのです。

まず最初に目につくフタバスズキリュウの噴水。

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チケットを買って中に入るときれいな受付のおねーさんがお出迎え。

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一緒に写真を撮ればよかったのです。

いわき市は石炭で発展してきた歴史があり、展示物も大型の石炭の塊が。

叩くとコンコンポンポンきれいな音がするのですが・・・・。

石炭を載せた台に小さく「展示物に触らないでください」と。

ご来館の皆様、注意事項はよく読みましょうorzサーセン。

フタバスズキリュウなんかの展示も骨格標本が並べられているので結構な迫力があります。

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近代史前の石炭発掘の歴史を学べるジオラマもあるのです。

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この頃は割合こそ違えど男も女も同じように暗い穴の中で作業していたようです。

正直おっぱい丸出しで目の前でぶるんぶるんされたら男は仕事にならんのじゃぁ無いかと思う真っ黒に汚れている自分の心に気がつくのです。

今から40年前ぐらいになると下のような近代的な採掘方法で大量に石炭を生産できるようになっていました。

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しかし、それでも石油への転換の波は大きかったのです。

一時は百を越える数があった鉱山も海外製の安い石炭には太刀打ちできず多くの炭鉱が閉山に追い込まれたのです。

その中で湧出する豊富な温泉に目をつけ常磐鉱産が常磐ハワイアンセンターと言う観光産業に転換に成功したのは有名なところです。

この辺は産業の転換に失敗した夕張炭鉱とは対局に位置しているところです。

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付近もいわき市の広大な土地を利用して海浜公園やゴルフ場に再開発されて今では広大な観光地帯になっています。

原発問題もちらほらありますが、いわき市は今日も一人でも多くの観光客を呼び込んで地域活性化・地域振興に励んでいるのです。

いわきを観光してきました。   Leave a comment

昨夜、雨にも負けず風にも負けず、仙台~いわき間を雪の中を走り抜けた初物ですこんにちは。
体があちこちイタイです。

一昨日、仙台に高速バスで戻るときにいわきの駅前から撮った一枚。
いわきは結構きれいです。

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仙台に戻ると、光のページェントの点灯日でした。

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道行くカップルを見ながらウラヤマシイナ~と指をくわえていたのはワタクシではありません。

さて、雪の中をせっかくバイクを持ってきたので散歩に行かない手はありません。
寒いな~と思いつつもまだ行ったことの無い、地震後のいわき北部に行ってみたのです。

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Jヴィレッジ近くの某道の駅は双葉警察署の臨時庁舎になっていました。
当然「道の駅」としての営業は当分休止のようです。
ここ、風呂に入れて良かったんですが・・・。

そこから天神岬スポーツ公園を目指しましたが途中で看板を見落としてしまい、道に迷うことに。
天神岬スポーツ公園の看板小さすぎます。。。
気がつくとかつての職場「東京電力(株)福島第二原子力発電所」前まで来ていました。
写真はありませんが、某所との往復バスやパトカーが頻繁に往復していました。
GS ECOTESTによる計測では2F入り口のラーメンショップ付近で0.34μSv/hと表示されていました。
パチパチ写真を撮っていると警察が来るかもしれないのでそそくさと退散。

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原発災害をとやかく言う気はありませんが、未だにこのように補修できていない危ない建物も残っているのです。
一日も早い事故の終息と地域の復興を願うばかり。
この辺は食べ物やさんもあるのですが、中々営業は難しいようです。

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周辺をうろうろすること30分。
ようやく天神岬スポーツ公園に到着。
まぁもっとも、例に及ばず除染基地化していましたが。

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公園の南側を流れる川を挟んで汚染残土の仮置き場。
しっかりとカバーはしてあるようですが意外とオープンに仮置きしてあるようです。

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天神岬スポーツ公園での記念写真。
誰もいませんでした。

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公園には海に面した展望台が設置してあり、取り付けられた案内看板には沖に建設された洋上風力発電所の試験プラントの説明がありました。
何でも、ヘリポートも設置された本格的なもので複数設置された風力タービンの最大径は80mにも達するそうです。

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この望遠鏡の先に大型風車が風を一杯に浴びて発電しています。

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公園近くの国道六号線で測定した空間放射線量。
思ったよりは大幅に低い数値でした。

春には遂に常磐道も全線開通になり、浜通りをバイクが通行できるようになります。
いまだいわきの風は寒く、早く春になって欲しいものです。
帰りは幸楽苑で塩ネギラーメン大盛り+Cセットを食べて帰りました。

激サムでした。

お盆ツーリングに行ってきました。   Leave a comment

会津坂下の圓蔵寺と柳津西山地熱発電所と柳津発電所に行ってきました。

別に「ここ!」というわけではなかったのですが、とりあえず走りたいってことで。

出発は朝の八時。

出発の相馬は小雨混じりの霧雨。

たまには別な峠を通って見ようかと、隣町の南相馬まで高速で行ったら土砂降り本当に(ry(^q^)

南相馬市から福島市に抜けると、今度は蒸し暑い曇り空。

とにかく涼しい土湯峠を目指します。

福島市内は驚きの35℃→峠は驚きの24℃。

メッシュジャケットでは寒いです。

国道を猪苗代町まで降りると、一時休憩と給油もかねてGS入り。ここまで累積140km。

給油完了後は高速使って一足飛びに会津坂下へ(猪苗代IC→会津坂下IC)。

そこからは心地のよいワインディングのなかをひたすら南下。

走ること30分。

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圓蔵寺到着。

只見川にそびえ立つ様なお寺なのです。

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入口。

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本尊。

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本尊展望台よりの眺め。

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表参道。

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周辺地図。

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マスコット牛。

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バイク。

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圓蔵寺を後にして、次に向かうはさらに山奥の「柳津西山地熱発電所」。

ここは東北電力が運営する今をときめく再生可能エネルギーの最先端をいく発電所なのです。

PR館も設置してあり、きれいなおねぃさんが出迎えてくれるのです。

この発電所は別な場所に制御室がありいつもなら無人化され遠隔制御されています。

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発電所の冷却塔。

今年は電力需要の逼迫もあり職員が大勢常駐しているようです。

ちなみに遠隔制御室は宮城県の鬼首地熱発電所にあります。

PR館でおねいさんを見ながら休憩し、今度は帰り足。

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途中で柳津発電所に立ち寄り、ダムの絶景。

雨が多かったせいかラジアルゲートより放水してました。

写真はこれでおしまい。

帰り道も心地よく、全行程400kmの旅は無事終了。

盆明け前にイイ旅が出来ました。

それでは皆さん、LOVE BEER!!!!!!!!!!!!!!

黒い雨   2 comments

と言う小説があるのをご存知でしょうか?
今となっては遠い昔とも言える太平洋戦争末期、日本の広島県広島市に投下された原爆をモチーフとした小説の事です。
主人公の女性は原爆による一時被曝を免れたものの、放射性降下物を含んだ「黒い雨」によって被曝してしまい、十数年後やっと決まった縁談話を前に・・・というとんでもなく救いのない話でした。
広島にも風評被害はありました。
原爆の閃光を「ピカ」と呼び、戦争の被害者にも拘らず「ピカの毒が移る」とか火傷の痕を指して「ケロイド」などと呼ばれて迫害されたのです。福島の原発と違い、原爆による放射線被曝はケタ違いです。「被曝」などと言う生易しいものではなかったはずです。閃光を見たものは放射線に貫かれ、熱線によって焼かれ、爆風によって粉々になってしまいました。そして、広島は人の住めない町になるといわれたのです。
現在どうでしょう?
広島は目覚しい復興を遂げ、その暗い歴史に真正面から向き合い発展してきました。
福島も同じです。いずれは、長い年月がかかろうとも復活できるのです。
それから半世紀以上が経ちました。
科学技術も人々の知性も大いに進化して豊かな生活が送れるようになりました。
ですが、人々の心は未だに50年前のままだということが残念でなりません。
東京電力や政府の姿勢は厳しく糾弾されなくてはなりません。
原発を誘致したんだからそれぐらい覚悟はあったんだろうと批難する人もいます。事実、福島県の行政も自治体の電力交付金を巡る馴れ合い体質も結局は住民が選択した結果だろうといわれればそこまでです。
ですが、一夜にして全ての財産を失い原発が出来るより前から先祖代々受け継がれてきた土地すらも捨てなければならなかった住民に何の瑕疵があったと言うのでしょうか。
放射線も放射性物質も、正しい知識さえあれば全く問題にはなりません。
むしろ時にその存在は有益なことでさえあります。
現在のヒステリックな反応はそのまま原子力を巡る無知と無理解の裏返しから来る恐怖そのものだといえます。心無い人の流言が人々の恐怖心を煽り、その煽りを恐れた人々がさらに心無い行動をとる。
実に、実に心の貧しい人間性だと思いませんか。
病気にも拘らず放射性物質による汚染は無いとの証明書がないと病院すら受診できない。汚染地域でもないのに根拠が無く同じ自治体にいたと言うだけで排斥しようとする。
半世紀にもわたる東洋の奇跡とも呼ばれた経済復興が産み出した日本人とはこんなバカげた人種だったのかと戦慄すら覚えます。
僕の住む相馬市は避難地域でも、屋内退避指定地域でもありません。
でも、町のあちこちで放射線が常に計測され、高々数μSvの数値にああだこうだとおおさわぎしています。
隣町に至っては行政の職員は真っ白な防護服に身を包み、住民をまるで病原菌のように扱っています。
あんな薄っぺらな防護服では内部被爆を避けるのがせいぜい。仕事が終わればそれを脱いで放射性物質が降り注いでいる(かもしれない)宿舎なり家なりに戻るわけです。全く意味が無いと思うんですがどうでしょう?
むしろ原発の逆で家はエアロックと除線用の水洗装置を完備して完全に密閉し、HEPAフィルター付きの換気装置で空気を取り込み、生活用水を含む飲料水はRO膜でろ過して飲むぐらいのガッツが無ければ影響は避けられません。
多分それは裏を返せば「恐怖」なんだと思います。
頭で分かっていても目に見えない、味も無い、色も無い、感じることも出来ない物。そんな幽霊を彷彿とさせるような存在はこれ以上ないかもしれません。
それを克服しろと言う人がいても、無理です。
理屈を人並み以上に理解していると自負する僕だって正直怖い気持ちに変わりはありません。
「もしかしたら」
「まさか」
「どうしよう、怖い!」
誰だって同じなのです。
でも、それを同じだからといって他人に押し付けたら、誰も信じられなくなります。
猜疑心と言うのは自分が他人にやったから、自分がやられるかも、という危機意識の裏返しです。一度芽生えてしまえば絶対に取り払うことは出来ません。
他人を疑わなくては生きていけない人生。
そんなつまらない人生、僕はゴメンです。
福島県に住む人間だから言うのではありません。
「放射能怖い」を「困ったときはお互い様」と言い換えるだけで、自分の心も他人の心も大いに温めることができるんです。
そんな言葉一つで世界が変わる。
そういう強靭な心を持つ人間に、僕はなりたい。

初物 による エネルギー, 自然災害, 人災 への投稿 (2011/04/16)

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終わり見えない福島原発事故、反原発の動きに勢い   Leave a comment

題名はmixiのニュースより。
別に原発に反対しようが賛成しようが自分にはどうでもいいのだが。

正直に言うと、全国の電力会社が全て原発を停止すると困るのは東京都だけ。
他の都市は通常の火力だけでも十分にまかなえる状態にある。

水力発電、太陽光発電や太陽熱発電、風力、地熱、波力、潮力、海洋温度差発電・・・再生可能エネルギーはいっぱいあるんです。
でも、実用に耐えうる発電能力となると、未だに大規模火力か原子力しかない。

試算によると、水力、太陽光、地熱、風力は完全な大規模開発が可能であれば日本の電力需要を完全にカバーできるぐらいのポテンシャルはあるらしい。
でも、なんで開発が進んでいないのかを理解していない。無論、原子力利権を手放したくない電力会社の消極的姿勢もあるのだけれど。

・火力発電→CO2減らす政府の意向で開発規制→ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉー
       →しかも燃料高で他の再生可能エネルギーとコストの面で余り変わらない。

・水力発電→(左寄りの人が)無駄な開発、ダム利権、故郷が水に沈む、自然が失われる
       →はんたーいヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉー

・太陽光発電→大規模な敷地を得ることが難しいと言う電力会社の建前
        →(電力会社が)消極的ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉー
         (太陽光発電パネルを背負っていてもオール電化の家は効率がいいだけで消費量自体はうp)

・太陽熱発電→(建前は)敷地が無ぇ。→(電力会社が)むりぃぃヽ( ゚д゚ )ノ ぃぃぃぃぃぃぃぃぃー

・地熱発電→(地元の温泉組合が)お湯が出なくなるからはんたーいヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉー

・風力→(自然保護団体がガソリンをぶん撒きながら)低周波被害や野鳥に被害があるからはんたーいヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉー

・波力、潮力、海洋温度差→津波あったし大丈夫?→わかんなーいヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉー

大体が規制の雁字搦めになっていて、実用に耐えうる大規模開発が出来ない状態にあるのです。
そういう背景を知らないで、反対だけを主張する市民団体って頭が残念だなぁと思う。
一部の人間に全体が踊らされている左寄りの特徴が如実に出ている。

再生可能エネルギー大規模開発を規制する法律を撤廃しろー!ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉーって叫ぶ市民団体っていないよね。

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