最近流行りのクラウドコンピューティングを試してみる。   Leave a comment

最近クラウドコンピューティングなるものがはやっているがどんなものか試して見た。

現在試用しているのは、google document と evernote。
とりあえずgoogleで検索してみたら他にもあったのだがお手軽なメモ帳がいいなと思い、この二つを利用している。
大体はゼネコン関係の仕事に携わる自分の頭の整理的な使い方がメイン。
使い勝手がよければ有料会員になろうかと考えている。

とりあえず前者の評価。

どちらかと言うとgoogleドキュメントはメモ帳というよりは報告書の制作に向いている様な気がする。
そもそもインターフェイスがもろoffice。
最初からスプレッドシートやワードのフォーマットを用意している為パッと見るとメモ帳という気がしない。
ファイル管理も現在の所タグではなくディレクトリ構造になっているため、アイディアの蓄積と言うよりは成果物のまとめ的な使い方になるだろう。
もちろんストレージとしてみるおアップロードするファイルの種類は問わないし、指定の条件内であればOCRも簡単に利用できる。
インターフェースがただそういうスタイルと言うだけなのだが、何かをメモる前に体裁を考えなければいけないと言う、初っ端からガッチガチの報告書スタイルが好みの分かれるところ。
Androidアプリにはあるものの、PCにはこの記事が執筆されている現在、公式アプリがなく一部のサードパーティソフト以外全てWeb上で提供されている。
出たばかりと言うわけではないのだがアプリもサービスもやや作り込みが甘く、癖と見るのか雑と言うのか、不用意にファイルを閉じると何処に行ったのか分からなくなったり、ゴミ箱に消えていたりする。
とにかくポリシーを持って明確に管理しないとクラウドなのにいつの間にかアイディアや成果物を紛失してしまうのだ(笑)。
アイディア勝負のクラウドサービスだけに、後述のEvernoteの完成度が高い分無視できない欠点と言える。
しかし、サービスが総容量に於いてのみ制限されているので分かりやすい。
その他にもGoogleサービスと連携して利用できる、複数のユーザーによって同時に編集できるなどなど、どちらかというと個人向けと言うよりはグループ作業向けの性格を持つ。テンプレート機能も搭載され、簡単に利用したり公開できたりする。
また、有料サービスと無料サービスの違いは容量(段階的に容量と価格が異なる。無料ユーザーは1ギガバイトまで)だけと言う所が太っ腹というかどんぶりと言うかそれでも儲かっちゃってどうしようもないんですよwww的な成金趣味を感じるのは自分だけではないはず。
Androidアプリの淡いブルーのテーマが個人的にステキ。

次はEvernote。

正にキングオブクラウドの名に恥じない多機能さ。
メモを取る上での体裁の豊富さや多機能にも関わらず、本質のメモ帳と言う視点から見てもフォーマットに関係無くアイディアだけを抽出出来るそのフリーなスタイルが素晴らしい。
メモを雑然と続けても、個別にタグを挿入する事が出来るため迷子も無いし水平展開的な利用法も可能だ。
使いやすいスマホアプリ、高度な管理が出来る無料のPCアプリ。PCにもPDAにもWebにもサービスが展開され、機能が追加出来るアプリもあり、扱いやすさはナンバーワン。
これぞ本命と言いたいところだが、それでも欠点はある。
容量無制限とは唱われているが、合計ファイル数と個別のファイル容量は制限があり(ファイル容量に関しては同様の制限がGoogleドキュメントにも存在する)、結局は無料有料問わず最終的な保存スペースに変わりがない。
メモや報告書を作成するという現実的な利用法の上で無制限に「見える」だけだ。
また、多機能ではあるがOCRや音声認識機能は有料会員のみ、無料ユーザーは月々にアップロード出来る合計が60MBまでという制限もある。
あくまでもアップロード総量であり、ファイルを削除してもアップロード制限を超えるとメモをとることすら出来なくなる。メモだけなら十分と言えなくもないが、プレゼンテーションを目的に画像や他のファイルを添付すると簡単に制限に達してしまう。
初期導入費用も年¥4,000と比較的高価(Googleドキュメントは20ギガバイトが年$5から)なので額だけ見るならば一般ユーザーが十分に躊躇出来る額だ。

以上は約二週間、オフィスで、工事現場でパソコンとスマホを跨いで利用してきた個人の感想です。
前述のサービスも日々改良されているため、将来的にいずれはこの記事が正しくなくなる可能性も有ります。
しかし、着目する点は価格もそうですが、自分の利用法に適っているかどうか。欠点と言うよりはどういう使い方をしたいかの一言につきるかもしれません。
アイディアをひたすら溜め込んで組み立てて行くならばEvernoteは無敵のツールと言えるし、グループ作業で研究や運営を行うならばGoogleドキュメントは最高のサービスを提供出来るでしょう。

何処ででも、どんなときにでも、ユビキタスと言う考え方が進化したクラウドコンピューティングがどういう未来を作るのか。
「でもそれって能力の拡張ではなく形の変わった一冊のメモ帳であって、活用できるかは自分次第なんだよなあ」と風呂でビールを呑みながら上せたのでこの辺で。

おやすみなさいまし。

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