未曾有の大災害。   Leave a comment

も、三ヶ月を過ぎようとしています。

この三ヶ月間、いっぱい写真を撮りました。

何かの機会だからと、僕の地元、相馬の写真を色々ご紹介しようかと思います。

 

CIMG0253 

相馬市も酷い被害を受けました。
原釜から押し流された救急車(左)。
見るも無残な姿を晒していました。

 

 

 

 

 

CIMG0252
道路際に打ち上げられた大きな漁船。海抜云々ではなく、こんな大きな船を運んだ津波を想像するのは非常に困難だったと思います。

 

 

 

 

 

CIMG0250

同じく原釜の松川浦。
民家に船が突っ込んでいました。
家の人たちは無事だったのでしょうか。

 

 

 

 

 

CIMG0248

原釜の集落へと続く県道。
現在もこの状況は変わっていません。
ここは大体海から一キロ前後の場所。

 

 

 

 

 

CIMG0245

 

 

場所は相馬市の工業地内の産業道路。
奥手右に見えるのは相馬市の火力発電所。
両脇はガレキに埋もれ、道路には大量の砂ではなく、乾燥したヘドロの粒子。
風で舞い上がると息が詰まりそうでした。

 

これが相馬市の道路だ何て・・・・・・・・
信じられない光景だ。。。

 

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海水が滞留してしまった国道6号線西側水田(左)。
大きく段差が出来てしまった国道6号線(中)。
ガレキに埋もれた国道6号線東側水田(右)。
現在は海水が引いてガレキの撤去作業が本格化しているところです。

CIMG0209CIMG0278
震災前(左)と震災後(右)。
分かりにくいかもしれませんが、テトラポットの大部分が押し流されてしまいました。

相馬市はこれでおしまい。

次は、相馬市の隣、新地町。

CIMG0301だだっぴろい更地と化した釣子方向。
幾つもの家々があったのですが、全てがすっかりなくなりました。
CIMG0300JR新地駅の被災した電車(右)。
幸い直前の避難が功を奏し、死傷者はありませんでした。
CIMG0302

破壊された堤防の上から写真を撮る人。
手前は陸側なのですが、津波の威力をまざまざと物語っています。

 

 

 

 

 

次は僕の大切な人を探しに気仙沼に行ったときの写真です。

地震の当日、家族で久々に川の字になって寝ました。

つけっぱなしのテレビで気仙沼の惨状が放送されていて連絡もつきません。

揺れた直後、慌てて電話をしたら繋がったので短い言葉でお互いの無事を確認してそれっきり。

歯を食いしばりながら一晩を過ごしました。

CIMG0220家族に行って来ると告げ、あちこち寸断された道路を4時間掛けてたどり着いた気仙沼市街。僕のたどり着いた場所は気仙沼市街地でもやや山寄り。海岸線も近いとはいえ多くの堤防や家屋がバリアーとなり、思っていたよりも津波の被害は少なかったのかもしれません。
・・・写真に写っている車両は全て津波で流されたものですが。CIMG0221

街中に流れ込んだ大量のヘドロ。
翌日とはいえ既に悪臭が漂い、冷凍されていた魚介類があちこちに散乱していました。バイクで走るも足を取られ中々前に進めない。

CIMG0222

とあるT字路。
一面真っ黒。
真っ黒に染め上げられたぬかるむ道路を自衛隊や警察、消防車が駆け回る。戦場なんぞ見たことは無いが、見たとすればこんな状況なんだろうか。

CIMG0223

気仙沼病院下の有料駐車場に打ち上げられた車。喫水の深さと折り重なるガレキが津波の恐ろしさを物語る。

 

CIMG0224

市街地に流れ込んだガレキの数々。

 

CIMG0225

国道まで押し寄せたガレキの一部が残る国道45号線。しかもここは高台なのだ。CIMG0226

津波で埋もれた工場周辺。CIMG0227

 

 

 

 

横たわる大きな漁船。
今もまだ放置されている。

 

 

僕の家族や親類で死んだ人がいないのは不幸中の幸いなのかもしれません。

新地町に住んでいた大叔母の家はすっかり流されて土台しか残っていませんけれど。

一緒に死んでしまえばよかったと嘆く人がいます。

きれいごとかもしれませんが、それでも生きていることが一番なんだと思うのです。

 

CIMG0229CIMG0230
今は懐かしい震災直後のガソリン渋滞。

オイルショックも真っ青な勢いでした。

僕は古川のガソリンスタンドで何とか燃料を手に入れることが出来、無事帰還することが出来ました。

CIMG0232CIMG0231
山道泥道獣道を走りぬき、CBRが頑張ってくれました。
バイクが頑張ってくれたから俺はここまでこれたんだと感謝しきりです。
バイクをピカピカに整備してあげられるように稼がないと!

いま、被災地各地は復興に向けて動き始めています。

まだ歩き出したばかりで道のりは相当長いと思います。

それでも一歩一歩前に進むことが明日の幸せをより大きくしてくれるのかな、なんて思う夜です。

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初物 による 自然災害, 車/バイク への投稿 (2011/06/14)

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